• 高級コース

    年納めということで、昨日はパートナーとmeを含めた3名で特別に美味しいものを食べた。

    一人3万円のディナーコースで、各料理が来る前に、料理長の料理への想いが綴られたメッセージカードが1品ごとにテーブルに置かれる。

    加えて、サービング時にも料理の説明をしてくれる。

    「ふんだんにバターを使い、濃厚な〜・・・ソース」

    「パイで包み〜・・・お召し上がりください」

    普通の人は、この説明を聞いて、さらに目の前に運ばれた美しい料理を見て、純粋に美味しそうだなぁと思うのだろう。

    自分の脳内にふとよぎる。

    「その小さくぎゅっとまとめられた一品にどれほどのカロリーが詰まっているのだろう」と。

    自分の場合、コース料理はだいたい5品目あたりから2つの気持ちが現れる。

    「夜ご飯分のカロリーは摂取した。ここらで十分だ」

    「お腹は満たされてきたが、この美味しい料理は残さずすべて自分で味わい切りたい」

    大体後者に倒れる。

    料理を口に入れ、味わう、瞬間の感動は中盤でピークを迎え、ゆるやかに薄れてゆく。

    すべて食べ終えたあとに残るのは少しの罪悪感と後悔。

    美味しい料理を大切な人と食べることができた、なんと幸せなことだろう!、胃に残る不快感を拭いながら帰った。

    いつか、純粋に幸せな気持ちを持って帰れますように。

  • 完璧主義はどこからやってくるのか – 中学時代での違和感

    中学生で所属していたバレーボール部の顧問から、引退時に贈られた言葉は

    「有言実行」。

    最ももらいたくない言葉だった。

    約3年間、顧問や主張の強いメンバーに言われたことを、反論もせず、「はい!」と大きくまっすぐな声で即答し、ただただ言われたことに従ってきた。

    100%答えきれないこともあったと思うが、精一杯行動に移してきたと思う。

    そんな自分に、「自分が言ったことは、ちゃんと実行しろ!」というのは、これまでの自分の行いをすべて否定されたような気がした。

    引退セレモニーで、後輩たちからのメッセージと中心に顧問からの一言が書かれた色紙を、同級生メンバーが順番に受け取っていく。

    みな、色紙をまじまじと見つめ、涙ぐみながらも笑顔で受け取る。

    自分の番だ。私を後押ししてくれるメッセージはなんだろうかと期待をふくらませる。

    「有言実行」と中心にどの後輩からのメッセージよりも大きく書かれた色紙を受け取る。

    頭が真っ白になった。次に頭に浮かんだのは、自分は何を間違ったのか。期待に答えてきたはずなのに…。

    みんなが引退セレモニーでこの3年間の喜びとや苦労を分かち合う中、ただ、私だけがその時間から取り残された感じがした。

  • はじめてのブログ

    ブログをはじめてみた。

    何を書くかは明確には決めていない。

    ただ、何かを書き始めるのはきっとよいことだ。

    今日は朝一番にコーヒーを盛大にこぼした。

    デスクが水浸しになったものの、電子機器類への被害は少なくてよかった。

    今日はこのあたりで。